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医師・医療従事者・医療機関の方々に対する法律事務所からの情報発信です。弁護士法人 河原町総合法律事務所。


by 弁護士 赤井勝治

弁護士への相談の仕方について(2)

 前回は、弁護士には、広告規制というものがあって、表立って、「~専門」と謳うことが禁じられているが、近時は、弁護士によるホームページ等の広告において、実質的には「~専門」と謳っているのと変わらない謳い文句が増え、これについては何の担保もないということをお話ししました。

 特に、京都のような市場規模の小さな都市では、専門分化は全く進んでいないと言っても過言ではありません。
 それは、裏を返せば、ある一定の分野に専門特化しても、その分野だけでは、事務所を維持していくだけの十分な需要がないことを意味しています。
 京都で言えば、大多数の弁護士は、知的財産関係、医療関係、税務関係といった一定の専門的知識や経験を必要とする分野を除けば、ほぼ全ての分野を扱っています。
 したがって、そこでの専門性というのは、取り扱っている事件の中で、比較的他よりも多く取り扱っている分野の事件があるという程度のものです。
 このような現状のため、弁護士に何か相談したいことがあっても、「どのような弁護士に」相談すれば良いのかは、非常に分かりにくいと思います。

 そこで、弁護士を選ぶ場合のメルクマールが問題となりますが、まずは何らかのつてを頼って、信頼できそうな弁護士を見つけてもらうのが最も手っ取り早い方法であるというのが、私の結論です。

  赤井・岡田法律事務所
京都市中京区新椹木町通竹屋町上る西革堂町184番地
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執筆責任者 弁護士 赤井勝治(京都弁護士会所属)
by motomame | 2015-03-12 09:00