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by 弁護士 赤井勝治

広告規制について(4)

 最後に、現時点で、ホームページにおいて、最低でも点検すべきと考えられるポイントをまとめておきます。

 ①虚偽広告の有無
 積極的に偽るつもりがなくても、医学的に見て内容が虚偽と判断されるような内容は避けるべきです。例えば、「絶対に~」といった表現は避けるべきでしょう。

 ②誇大広告の有無
 少しぐらいなら構わないという考えは捨ててください。施設、人員、医療内容などは、誤解を与えることがないよう正確に記載する必要があります。

 ③診療科名
 これまでは看板等では規制に合わせた表記がなされていても、ホームページではかなり自由な記載のなされているのをよく見かけましたので、注意が必要です。ホームページでも、規制に合わせた表記にしてください。

 ④その他、公序良俗に反する内容は絶対にやめてください。また、他の医療機関との比較に基づく記載や医療機関側の主観に基づく記載も避ける必要があります。

 なお、厚生労働大臣の定めや省令に委ねられている事項が多岐にわたるため、これらについては、今後の動向を注視して判断していく必要があります。

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執筆責任者 弁護士 赤井勝治(京都弁護士会所属)
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by motomame | 2017-09-28 09:00